ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
横須賀は東京都内からの日帰り旅行はもちろん、横浜や鎌倉、逗子など人気エリアへもほど近く、気軽に休日を楽しむにはうってつけのお楽しみエリアです。今回は、これからの季節にぴったり、横須賀のおすすめ観光コースをご紹介したいと思います。
そうそう、5月は横須賀のあちこちでイベントが開催される季節でもあります。イベント情報もチェックしながらぜひ横須賀に遊びに来てください!
ヨコスカサイトシーイング=入門編=
横須賀観光入門編。横須賀のメジャーな観光地を巡り、横須賀らしさを堪能しましょう。横須賀を知っているつもりの横須賀通にも、改めて行ってみてほしい王道中の王道コース、新たな発見があるかも?!
9:00 三笠公園で歴史に思いを馳せる
横須賀は軍港として栄えた街。三笠公園には日露戦争で活躍し、世界三大記念艦として名をはせる「戦艦三笠」の甲板に上がることができます。海と戦艦、広い空の景色は、横須賀そのものです。

三笠公園|画像引用http://photo.cocoyoko.net/
三笠公園オフィシャルサイト|http://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa/mikasa/
11:00 ドブ板商店街で、ご当地グルメに舌鼓
ちょっと早めのランチに、横須賀のご当地グルメはいかがでしょう?ドブ板商店街を歩けば、ヨコスカネイビーバーガーや海軍カレーなど、ご当地メニューを提供しているお店が軒を連ねています。そのほかにも、米軍施設関係者も利用するお店があちこちにあり、商店街は異国情緒たっぷり。横須賀を象徴する景色がまたそこに広がっています。

ドブ板商店街にて
ご当地グルメ情報|横須賀観光情報ここはヨコスカ|https://www.cocoyoko.net/gourmet/
12:30 猿島で無人島探検
三笠公園脇の三笠桟橋からフェリーに乗りこみ、いざ猿島へ。
以前、ブログ記事で詳細をご紹介した東京湾に浮かぶ無人島、猿島。歴史と自然が色濃く混ざり合う、この猿島も、横須賀らしい景色と言えるのかもしれません。

天空の城ラピュタの世界に迷い込んだよう
島一周におよそ1時間を要します。帰りのフェリーの時間を気にしながら、島の滞在時間を計画すると良いでしょう。
猿島アクセス情報|トライアングルウェブ https://www.tryangle-web.com/sarushima/access.html
15:00うみかぜ公園でピクニック
横須賀ジーンズ商会の撮影ロケ地としても利用したうみかぜ公園。東京湾を忙しく行き交うタンカーや旅客船を望むことができる、その名の通り、海風に感じるにはうってつけの公園です。芝生の上に寝転がりうたた寝してしまうほど、のんびりした時間が過ごせます。釣りを楽しむ人、犬の散歩をする人、部活帰りにたむろする中高生。地元でも愛されている憩いの公園です。

ついのんびりしたくなるうみかぜ公園の芝生

うみかぜ公園から見える景色
16:00マボチョクをひた走る
ドライブ好きでもそうでない人もうならせる、ドライブに最高の馬堀海岸の直線道路、通称マボチョク。うみかぜ公園を背に観音崎方面へと続くその道沿いには、ヤシの木がきれいに立ち並び、その直線がさらに強調されています。地元民に親しまれているマボチョクを爽快に突き抜けて、横須賀の風を感じたら、もうあなたは横須賀に夢中になっている…はず…!?

真っ直ぐな海岸線が続く馬堀海岸

ここは横須賀の西海岸
16:30 温泉で疲れを癒す
マボチョクの終点間際、馬堀海岸インターチェンジのすぐ先に、遊び疲れを癒してくれる横須賀温泉・湯楽の里があります。東京湾を一望できる露天風呂で横須賀観光を締めくくるなんて、これ以上ないほど最高のエンディング!館内にはお食事処もあるので、夕食を済ませて帰路につけるのも嬉しいですよね。
横須賀温泉・湯楽の里|http://www.yurakirari.com/yura/yokosuka/
横須賀観光情報はこのサイトをチェック!
横須賀の観光情報が全て詰まっている便利なサイト、「ここはヨコスカ」。イベント情報はもちろん、お花の開花情報など、使える観光情報が満載です。ぜひ、参考にしてみてください。
横須賀観光情報「ここはヨコスカ」|https://www.cocoyoko.net/
生まれも育ちも横須賀の“横須賀大好き”男によって生まれた、横須賀ジーンズ商会。横須賀の“スカしたカッコ良さ”をジーンズに込めて発信しています。ぜひ一度横須賀に遊びに来てみてください。その意味を肌で感じてもらえると思います。