墨絵スカジャン 唯一無二のスカジャン

スカジャン

横須賀発【オリジナル墨絵スカジャン】一騎当千・スカジャンが現世に挑む!

Makuakeにて好評実施中のクラウドファンディングプロジェクト。期間も半分を過ぎ、これまで31名の方にご支援をいただいております。本当にありがとうございます!

ご好評いただいている『墨絵スカジャン・一騎当千 武次郎義国』ですが、なにを隠そう、リバーシブル仕様です!

無双仕立て

リバーシブルとは本来裏側になる面を表面としても着ることのできる両面仕立ての服のことです。今回横須賀ジーンズ商会が満を持してご用意した墨絵スカジャンのリバーシブルは、無双仕立てと表現しています。

無双仕立ては、表地と裏地を同じ素材で仕立てることを指す、和裁用語です。着物の袖口やふりから裏袖の生地が見えることから、裏地ではなく表と同じように見せるよう同じ生地で仕立てたのが理由です。表に使用する生地を袋状に仕立てるため、より多くの生地を用いることになります。おしゃれ心と贅を尽くした仕立てなのです。

唯一無二のスカジャン

そもそも無双という言葉には、肩を並べるものがいないほど優れていることや、唯一無二の存在、という意味もあります。英語で表現すると”matchless–比べられるものがない” ”unparalleledー並ぶものがない”と訳されます。

墨絵スカジャンは古(いにしえ)に実在した武次郎義国の義理と人情を、横須賀の誇りとして注ぎ込んだスカジャンです。そして、墨絵師・御歌頭氏によって描かれた力強く勢いに満ちた武次郎義国を背負っています。

表と裏のない真っ直ぐな強さを「無双仕立て」に表現しているのです。

隠れたおしゃれを楽しむ

とはいっても、この墨絵スカジャンを裏返して羽織ると、刺繍が内側になり隠れることになります。スカジャンの特徴でもある刺繍をあえて隠して、内側に羽織る。日本の着物文化においても、隠れたオシャレ(装飾)を楽しむことは、大人の遊びの醍醐味です。

”スカジャンに抵抗がある”

”刺繍を表側に着るのが恥ずかしい”

そんな方にも楽しんでいただけるスカジャンになりました。

そして、白スカジャンにおいては、あえてうっすらと墨絵が見えるように加工しています。刺繍が微かに見えることでうちに秘めた、控えめなアピールを狙っています。こんな心意気も”横須賀らしさ”、とわたしたちは考えています。

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